2005年11月17日

小惑星探査機「はやぶさ」20日未明に小惑星「イトカワ」着陸

「はやぶさ」の小惑星着陸、20日未明に変更

 小惑星探査機「はやぶさ」について、宇宙航空研究開発機構は17日、小惑星イトカワに着陸して試料採取を試みる日時を、19日午後から20日早朝へ変更することを決めた。着陸目標地点となる「ミューゼスの海」が地球から見える時間帯に合わせる必要があるが、日本の追跡・交信局からは見えにくく、豪州にある米航空宇宙局(NASA)の局を使って操作、運用することにしたためだ。(後略)

元記事:asahi.com
http://www.asahi.com/science/news/TKY200511170250.html



( ・ω・)ノてなわけで、小惑星探査機「はやぶさ(MUSES-C)」のメインイベントともいえる小惑星「イトカワ」への着陸と試料の採取でありますが、着陸の目標地点である「MUSES SEA(ミューゼスの海)」が地球から見える時間帯に合わせる必要があると言う事で、当初予定の19日午後から20日早朝へと変更する事が決まったそうですよ。
でないと、この前の降下リハーサル&ミネルバ投下の時みたいに、途中で地上局をNASAの深宇宙追跡局に切り替えないといけなくなるかららしいですの。
20日って事は日曜日ですのぉ、早朝からJAXAのサイトを見ていても大丈夫ですのぉ。

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2005年11月15日

JAXAの小型探査ロボット「ミネルバ」との通信途絶

JAXA:小型探査ロボ「ミネルバ」との通信、途絶

 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は13日夜、探査機「はやぶさ」が小惑星イトカワへ投下した小型探査ロボット「ミネルバ」との通信が途絶えたと発表した。イトカワに着地したというデータは得られていないという。ミネルバは当初予定より高い地点で分離され、13日午前9時半ごろ以降、通信が途絶えた。JAXAは、ミネルバが上昇し、はやぶさから遠ざかったのではないかとみている。(後略)

元記事:MSN-Mainichi INTERACTIVE
http://www.mainichi-msn.co.jp/science/kagaku/news/20051114ddm041040193000c.html



(´・ω・)ノというわけで、小惑星探査機「はやぶさ(MUSES-C)」から切り離されて、小惑星「イトカワ」を探査する予定だった小型探査ロボット「ミネルバ」でありますが、とうとう「はやぶさ」との通信が途絶してしまったと言う事で、「ミネルバ」による小惑星「イトカワ」の探査については失敗したと言う事になりそうですのぉ。
「ミネルバ」の機能自体はきちんと稼働していただけにもったいない事をしましたのぉ。
小惑星は重力が小さいので、予定よりも高い地点で分離されただけでも着地出来ないんですのぉ。

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2005年11月12日

小惑星探査機「はやぶさ」投下した小型探査ロボット行方不明か?

探査機「はやぶさ」、投下したロボットが行方不明

 地球から約2億9000万キロ離れた小惑星「イトカワ」の観測を続けている宇宙航空研究開発機構の探査機「はやぶさ」は12日午後3時半ごろ、イトカワへ小型探査ロボット「ミネルバ」を投下したが、イトカワ表面には到達せず、行方不明になった。13日以降、ミネルバの所在を確認するが、予定した表面観測はほぼ絶望的だ。はやぶさは19日と25日には、予定通り探査の最大の目的であるイトカワへの着陸と試料採取に挑む。(後略)

元記事:asahi.com
http://www.asahi.com/science/news/TKY200511120242.html



( ・ω・)ノあちゃ〜…昨日も書いた日本の宇宙航空研究開発機構(JAXA)の小惑星探査機「はやぶさ(MUSES-C)」の小惑星「イトカワ」への降下リハーサル中に、予定通り小型探査ロボット「ミネルバ」を「イトカワ」に向かって投下したんですけども、どうやら行方不明になってしまった可能性が高い事が判明した模様ですのぉ。
明日以降に改めて「ミネルバ」の所在を確認する予定にしているそうですが、予定していた「ミネルバ」による表面観測を行う事がほぼ絶望的になってしまいましたのぉ。

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2005年11月11日

小惑星探査機「はやぶさ」12日に「イトカワ」へ降下に再挑戦

探査機「はやぶさ」再挑戦、小型探査ロボット投下へ

 小惑星「イトカワ」を観測している探査機「はやぶさ」は、12日にイトカワから約60メートルの距離まで近づき、小型探査ロボット「ミネルバ」を投下することになった。宇宙航空研究開発機構が、4日に中止した降下の再挑戦だ。さらに、はやぶさ自身がイトカワへ着陸する日程も、19日と25日の2回に設定し直した。(後略)

元記事:asahi.com
http://www.asahi.com/science/news/TKY200511110114.html



( ´ω`)ノえ〜、4日に自律航法装置の不具合から着陸リハーサルを途中で中止した、宇宙航空研究開発機構(JAXA)の小惑星探査機「はやぶさ(MUSES-C)」ですが、自律航法装置の画像処理に対策を施し、9日に降下テストを行い、小惑星「イトカワ」に70mの距離まで近づきましたが、機器が正常に動作する事を確認したそうですよ。
と言う訳で、改めてこれからのスケジュールが発表されましたね。

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2005年11月10日

NASA、赤ちゃん星の集まる山脈の様な星雲の画像を公開

星はぐくむ宇宙の「山脈」 NASAが赤外線画像公開

 生まれたばかりの「赤ちゃん星」の集まりから出た赤外線で、壮大な山脈のような形に美しく輝く星雲を米航空宇宙局(NASA)のスピッツァー赤外線宇宙望遠鏡がとらえ、NASAが9日、画像を公開した。(後略)

元記事:Sankei web
http://www.sankei.co.jp/news/051110/sha033.htm



( ・ω・)ノさぁ〜今度は太陽系を遠く離れた宇宙ですよ。
NASAのスピッツァー赤外線宇宙望遠鏡が、カシオペヤ座の方角に地球から約7千光年離れた「W5」と呼ばれる領域に、質量が太陽の10倍を超える近くの星から吹き出したプラズマ風が星間にある薄いガスを吹き飛ばした為に、ガスやチリの密度の濃い部分が山脈の様な形で残った訳ですのぉ。
その「山脈」の「山頂」にあたる部分に特にガスやチリの濃い部分があってそこに「赤ちゃん星」が集団で誕生している訳ですのぉ。

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欧州宇宙機関金星探査機の打ち上げに成功、来春金星に到着予定

欧州宇宙機関の金星探査機打ち上げ 来春に到着予定

 欧州宇宙機関(ESA)の金星探査機「ビーナス・エクスプレス」が9日、カザフスタンのバイコヌール宇宙基地から、ロシアのソユーズロケットで打ち上げられた。来年4月に金星に到着する予定。

 金星探査は、90年に厚い大気に遮られていた地表の観測に成功した米航空宇宙局(NASA)の探査機マゼラン以来。ESAとしては初めての挑戦となる。(後略)

元記事:asahi.com
http://www.asahi.com/special/space/TKY200511090414.html



( ´ω`)ノいやぁ、久しぶりの金星探査機ですねぇ。
今回の欧州宇宙機関(ESA)の前は90年に観測を行ったNASAの金星探査機マゼランという事だそうですので、もう15年も前になるんですね。
ま、到着は来年の春ですんで、実際には16年振りの観測になりますが。
この所、火星以遠の外惑星に目が向けられていましたが、今度は内惑星の方にも目が向けられると言う事で、最新技術による新発見が楽しみですね。

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2005年11月07日

ハッブル宇宙望遠鏡が火星の砂嵐を撮影

接近中の火星の砂嵐、ハッブル宇宙望遠鏡がとらえた

 地球に接近中の火星で10月末、大規模な砂嵐が起きていた様子を、米ハッブル宇宙望遠鏡がとらえた。砂嵐は火星の赤道北方の約1500キロの範囲に及んでいた。

 撮影されたのは10月28日。火星は30日に地球から約6942万キロまで近づいた。撮影当時、火星はふだんの倍以上の大きさに見えており、NASAは「アマチュア用の小型望遠鏡でも砂嵐が観測できただろう」という。(後略)

元記事:asahi.com
http://www.asahi.com/science/news/TKY200511070225.html



( ・ω・)ノはい、というわけで宇宙のロマンですよ。
火星は2003年に6万年振りの大接近と言われましたが、あれ程の近距離ではないにしても(それでも5576万qも離れてますけどね)、大体2年と2ヶ月の割合で地球と火星は接近するんですのぉ。
これは地球が太陽の周りを約365日で一回りし、火星が地球の外側の軌道を約687日で太陽の周りを一回りする訳ですのぉ。
内側にある地球の方が火星より太陽の周りを回る速度が速い為に、地球は途中で火星を追い越しちゃうわけですよ。

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2005年11月04日

小惑星探査機「はやぶさ」小惑星への着陸リハーサル途中で中止

探査機「はやぶさ」、小惑星への着陸リハーサルを中止

 宇宙航空研究開発機構は4日、小惑星「イトカワ」を観測している探査機「はやぶさ」が予定していた着陸のリハーサルを、途中で中止したと発表した。この日にイトカワへ約30メートルまで接近することにしていたが、上空700メートル付近で軌道がずれたために、再び上昇させる指令を出した。今後、データを分析し、新たなリハーサルや着陸の日程を決める。(後略)

元記事:asahi.com
http://www.asahi.com/science/news/TKY200511040195.html



( ・ω・)ノというわけで、本日行われるはずだった宇宙航空研究開発機構(JAXA)の小惑星探査機「はやぶさ(MUSES-C)」の小惑星「イトカワ」への着陸リハーサルでありますが、異常が発生した為に途中で中止されてしまいましたのぉ。
JAXAの話では「はやぶさ」は4日午前4時頃から小惑星「イトカワ」への降下を開始したそうなんですが、700m付近まで降下した午後0時半頃に自動的に姿勢を変更してしまい、予定軌道から外れてしまったそうですのぉ。

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幻の流星群の母彗星49年ぶりに特定される

幻の流星群の正体解明 49年ぶり、母彗星を特定

 1956年に観測されたが正体が分からず、天文関係者の間で幻の流星群とされていた「ほうおう座流星群」は、1819年に出現したブランペイン彗星(すいせい)が発したちりで起きたことを、国立天文台の渡部潤一(わたなべ・じゅんいち)助教授らのグループが1日までに解明した。(後略)

元記事:Sankeiweb
http://www.sankei.co.jp/news/051101/sha100.htm



( ・ω・)ノ今日も宇宙のロマン〜♪
1956年に観測されたきりで、その後ほとんど観測された例がなくて幻とされていた「ほうおう座流星群」が1819年に出現したブランペイン彗星を母彗星とするものだと解明された訳ですのぉ。
この「ほうおう座流星群」は1956年12月5日に南極観測船「宗谷」が南極に向かっている途中に、インド洋の赤道付近で第1次越冬隊員の人達が目撃したんですのぉ。
でも天文学の専門家がいなかったので定量的な記録にはならなかったんですのぉ。
火球クラスの大きくて明るい流星が多くて、ニュージーランドから南アフリカまでの広い地域で目撃されたんですのぉ。

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2005年11月03日

冥王星で新しく2つの衛星と思われる天体発見される

冥王星に3つの月か ハッブルで観測

ワシントン――太陽系9惑星の中で太陽から最も遠く、最も小さい冥王星(直径約2300キロ)の周りに、小さな月と思われる天体が新たに2つ、観測された。米航空宇宙局(NASA)などがハッブル宇宙望遠鏡を利用して観測したもので、31日に発表した。冥王星の月としてはこれまでに、衛星「カロン」が確認されている。(後略)

元記事:CNN.co.jp
http://www.cnn.co.jp/science/CNN200511010008.html



( ´ω`)ノ続いてこちらも宇宙のロマンですよ。
現在の所一番太陽系の惑星の中では外側を回っているとされている第9惑星冥王星(直径約2300q)の周りに小さな衛星(月)と思われる天体が2つも新しく発見されましたよ。
これはNASAと米ジョンズホプキンス大等の観測チームがハッブル宇宙望遠鏡を使って見つけたんでそうですよ。
冥王星には既に、冥王星自体の半分もの大きさで直径が約1200qもある衛星カロンが発見されてますが、新しく見つかった冥王星の衛星と思われる天体は直径が45〜160q程とかなーり小さいものみたいですね。

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2005年11月02日

小惑星探査機「はやぶさ」の観測で小惑星「イトカワ」は岩だらけと判明

「イトカワ」は岩だらけ 探査機はやぶさ観測

 宇宙航空研究開発機構は1日、探査機「はやぶさ」が約4キロの近距離で撮影した小惑星「イトカワ」の新たな写真を公開した。4日には約30メートルまで接近させて、小型探査ロボット「ミネルバ」などを落とす。12日と25日には、はやぶさを表面に着陸させて岩石などの試料を採取する。(後略)

元記事:asahi.com
http://www.asahi.com/science/news/TKY200511010455.html



( ・ω・)ノ宇宙のロマンですよ〜。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)が小惑星探査機「はやぶさ(MUSES-C)」が約4qの近距離で撮影した小惑星「イトカワ」の新しい写真を公開してますよ。
小惑星「イトカワ」の低重力下における表面の地形は均質な物ではないかという理論的な予想を覆して、意外にもごつごつとした岩が多くて、最大50m程の岩の塊も見つかったみたいですのぉ。

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2005年10月28日

小惑星探査機「はやぶさ」11月12日に小惑星「イトカワ」に着陸

探査機はやぶさ、11月12日にイトカワ着陸へ
2005年10月27日20時01分

 宇宙航空研究開発機構は27日、一部の姿勢制御装置が故障していた小惑星探査機「はやぶさ」を来月、予定通りに小惑星「イトカワ」に着陸させると発表した。故障した装置の代わりに化学エンジンを細かく噴射させることにし、地球帰還までの燃料も確保できる見通しが立ったという。(後略)

元記事:asahi.com
http://www.asahi.com/special/space/TKY200510270304.html



( ・ω・)ノというわけで、姿勢制御装置3基のうち2基が7月と10月に相次いで故障してしまい、無事にサンプルを取得して帰還出来るかと心配されていた「はやぶさ(MUSES-C)」でありましたが、宇宙航空研究開発機構(JAXA)は頑張りました!
本来加速減速に使うイオンエンジンを細かく噴射させることによって、故障した姿勢制御装置の代わりにしているんだそうですよ。
新しい制御策によってこの細かくエンジンを噴射させるのを精度良く管理することによって、帰還までに必要な燃料の確保が出来ることが確認出来た為、今後新たに機器が故障することが無い限りは無事に「はやぶさ」は戻ってきてくれそうですね。

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2005年10月16日

ブラックホール近傍で星が形成されている事が判明

ブラックホールが星を育てる 英独の研究者ら観測

 ブラックホールが星を育む――星の形成をめぐり、英独の研究者らが13日、こんな研究成果を発表した。われわれの銀河系の中心にある超巨大ブラックホール「いて座A」を米航空宇宙局(NASA)のチャンドラX線観測衛星で調べたところ、周辺で次々に星が生まれていることを裏付ける観測結果が得られたという。すべてをのみ込み破壊する場所という従来のブラックホール像が変わる可能性もある。

元記事:asahi.com
http://www.asahi.com/science/news/TKY200510140133.html



( ・ω・)ノと、言う訳で従来のブラックホール像が一変しそうな研究結果が発表されましたねぇ。
これまでブラックホールの周辺にある巨大な星について、その場所で生まれたのか、それとも遠く離れた場所で生まれたものがブラックホールに吸い寄せられてきたのか、2つの説があった訳なんですねぇ。

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2005年10月07日

謎の多いガンマ線バースト発生場所を特定、つる座の銀河周辺で

謎の大爆発の瞬間とらえた ガンマ線バーストを観測

 宇宙で起こる謎の大爆発「ガンマ線バースト」を日米欧の研究グループが観測し、地球から20億光年ほど離れた「つる座」の、古い星が集まっている銀河周辺で起きたことを突き止めた。爆発が瞬間的なガンマ線バーストは観測が難しく、発生場所が特定できたのは初めて。6日発行の英科学誌ネイチャーに論文が掲載される。

 ガンマ線バーストは、宇宙のかなたで突然、高エネルギーのガンマ線が爆発的に放射される現象だ。今回は、日本の理化学研究所と米仏の研究機関が共同開発した天文探査衛星「HETE2」が7月9日、わずか0.07秒間ほどで終わった瞬間的な爆発をとらえ、発生の方角を特定した。(後略)

元記事:asahi.com
http://www.asahi.com/science/news/TKY200510050405.html



( ・ω・)ノガンマ線バーストは持続時間が短い(上記の引用にも有る通り瞬間的)現象な為に、観測が非常に難しくてどこで発生したのかを特定する事が難しかった訳なんですのぉ。
「ガンマ線」は放射線(高いエネルギーを持つ電磁波や粒子線)の一種で、高エネルギーな波長が非常に短い電磁波な訳です。
で、そのガンマ線が数秒から数時間に渡って閃光の様に放出されるのが、ガンマ線バーストと言う訳ですの。

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2005年10月05日

小惑星探査機「はやぶさ」姿勢制御装置故障で計画がピンチに

小惑星探査機「はやぶさ」ピンチ、姿勢制御装置が故障

 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は4日、世界で初めて小惑星の破片採取に挑む小惑星探査機「はやぶさ」の姿勢制御装置が故障したと発表した。

 別のシステムを作動させてしのいでいるため、燃料不足で予定どおりの計画をこなせない可能性がでてきた。

 はやぶさは2003年5月9日に打ち上げられた。現在は目的の小惑星「イトカワ」まで7キロ・メートルの地点から観測を行っている。(後略)

元記事:YOMIURI ON-LINE
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20051004i414.htm



( ・ω・)ノ宇宙航空研究開発機構(JAXA)が打ち上げた小惑星探査機「はやぶさ(MUSES-C)」が大ピンチですよ!
3つ有った姿勢制御装置のうち既に1台が今年の7月に故障してたんですがのぉ。
まさかもう1台も故障するとは思いませんでしたのぉ。

ヽ(´ω` )一応残った1台を使って何とかしているみたいですけどね。
ただ、別のシステムを使って凌いでるので、燃料不足で予定通りの計画をこなせない可能性があると言うのが心配ですね。
11月には1秒間の着地を2回行って、小惑星「イトカワ」に金属球を打ち込んで砕けて飛んだ破片を採取して、地球に持って帰る計画なんですけどね。

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2005年10月03日

「第10惑星」を回る衛星を米研究チームが発見

「第10惑星を回る衛星発見」 米研究チームが発表

 太陽系の「第10惑星」を発見したと7月に発表したばかりの米カリフォルニア工科大の研究チームは2日、今度はこの惑星を回る衛星(月)を見つけたと発表した。直径は約250キロで、約2週間をかけて周回しているらしい。

 研究チームによると、9月10日にハワイのケック望遠鏡で見つけた。「第10惑星」の100分の1ほどの明るさで、惑星との距離は、地球と月との距離の5分の1〜10分の1(4万〜8万キロ)ほどではないかという。(後略)

元記事:asahi.com
http://www.asahi.com/special/space/TKY200510030089.html



( ・ω・)ノま、まだ太陽系第10惑星であると正式に認定された訳じゃないんですけどのぉ〜(笑)
以前にも書きましたが、そもそも何をもって「惑星」であると認めるかと言う、厳密に決まった定義と言う物は存在していない訳なんですね。
昔はそんなに望遠鏡の解像度等も良くなかった訳で、まさか海王星以遠の宙域に、冥王星を超える様な大きさの天体が発見されるなんて思ってもいなかったんじゃないかって思われる節もありますのぉ。

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10月3日夕方にスペインから金環日食のネット中継

北アフリカなどで金環日食、3日夕に映像ネット中継
 太陽が月に隠され、リング状に光り輝く「金環日食」が3日夕(日本時間)、北アフリカや南欧のイベリア半島の一部で観測される。

 天文ファンらで組織する「ライブ!ユニバース」(会長=尾久土正己・和歌山大教授)が、午後4時半からインターネットのホームページ上で、スペイン・マドリードでの映像を生中継するほか、和歌山県立情報交流センター「Big・U」(田辺市)では、同5時から日食で空が次第に暗くなる光景をプラネタリウムに投影するイベントを開く。(後略)

元記事:YOMIURI ON-LINE
http://www.mainichi-msn.co.jp/science/kagaku/news/20051003k0000m040074000c.html



( ・ω・)ノいかん、バリ島のテロですっかり忘れていましたが、日本時間の明日の夕方にヨーロッパや北アフリカ、ロシア、中近東、インドで日食を観測する事が出来るんですのぉ〜。
この内リング状に太陽が欠けて金環日食になるのは、ポルトガル最北部からスペインを横切り、アルジェリア、チュニジア、リビア、スーダンを横切り、ケニアを経て、インド洋へと抜ける細長い帯状の一帯ですけどの。

ヽ(´ω` )ちなみに金環日食というのは、月の見かけ上の大きさが小さい為に太陽を隠しきれず、太陽がリング状にはみ出して見える日食の事です。
これが、月の見かけ上の大きさが充分大きければ、太陽をすっぽりと覆い隠す事になり、いわゆる「皆既日食」となるわけですね。
どうして月の見かけの大きさが変化するのかと言うと、太陽の周りを回る地球の軌道が完全な円ではない為、地球と太陽の距離がその時々によって変化する事と、地球の周りを回る月の軌道も同じく完全な円では無い為に、地球と月の距離もその時々によって変化する為なんですね。

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2005年09月30日

NASA、初期の宇宙で巨大な赤ちゃん銀河を発見

巨大な赤ちゃん銀河、NASA発見 銀河系の8倍の重さ

 米航空宇宙局(NASA)は27日、われわれの銀河系より8倍も重い「大きな赤ちゃん銀河」を見つけたと発表した。ハッブル宇宙望遠鏡の近赤外線カメラとスピッツァー宇宙望遠鏡の赤外線カメラがとらえた。宇宙の始まりのビッグバンから8億年しかたっていない時期に、急速に成長したらしく、銀河形成の過程が一様でないことを示す観測結果だという。(後略)

元記事:asahi.com
http://www.asahi.com/international/update/0929/001.html



( ・ω・)ノ今までは、今よりも宇宙が小さかった時代に、今よりも密度が高かったであろう銀河同士が衝突して合体する事によって巨大な銀河になったと言うのが定説だったんですけどのぉ。
今回の発見はその定説を覆す物として非常に興味深いものでありますよ。

ヽ(´ω` )今回発見された赤ちゃん銀河は地球から最も遠い「Ultra Deep Field」と呼ばれる超深宇宙を、スピッツァー宇宙望遠鏡の近赤外線カメラとハッブル宇宙望遠鏡の赤外線カメラでの観測する事によって発見されました。
宇宙で遠くを見る事は過去の宇宙を見る事になるので、非常に遠い宇宙で発見された今回の赤ちゃん銀河は、宇宙の始まりである「ビッグバン」から余り時間の経ってない若い宇宙に存在していたと言う事になるんですね。

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2005年09月16日

ディープインパクト計画すばる望遠鏡での観測結果発表

彗星にでっかいインパクト 探査機子機衝突でクレーター

 米航空宇宙局(NASA)の探査機ディープインパクトの子機が衝突したテンペル第1彗星(すいせい)の表面に、直径約100メートルのクレーターができたとみられることが分かった。国立天文台や東京大、NASAなどの国際研究チームがハワイにある国立天文台「すばる望遠鏡」で観測した。16日発行の米科学誌サイエンスに発表する。(後略)

元記事:asahi.com
http://www.asahi.com/science/news/TKY200509160095.html


( ´ω`)ノと、いうわけで7月4日に行われた、NASAの彗星探査機ディープインパクトによる、テンペル第1彗星と探査機ディープインパクトの子機「インパクター」との衝突実験の様子を、ハワイのマウナケア山頂上にある日本の国立天文台の「すばる望遠鏡」で観測した時の結果が発表になりましたね。

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2005年09月13日

小惑星探査機「はやぶさ」目標の小惑星に到達

「はやぶさ」小惑星に到達…成分調査後、着地へ
 世界で初めて小惑星の岩石採取に挑む宇宙航空研究開発機構(JAXA)の探査機「はやぶさ」が12日、地球から3億キロ・メートル離れた小惑星「イトカワ」の近くに到達した。

 はやぶさは、イトカワから20キロ・メートル離れた位置にとどまり、岩石の組成などを調べた後、来月には7キロ・メートルまで近づく。

 11月に1秒だけ着地し、金属球を秒速300メートルで表面に打ち込んで砕け散った岩石破片の採取を試みる。

 12月に小惑星から離れ、2007年6月に地球に帰還する予定。(後略)

元記事:YOMIURI ON-LINE
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20050912i306.htm


( ´ω`)ノ8月16日に目標の小惑星「イトカワ」の姿を捉えたと報じられた小惑星探査機「はやぶさ(MUSES-C)」ですが、とうとう小惑星「イトカワ」に到着したようですよ。
現在は小惑星「イトカワ」から約20q離れた場所に静止してるそうですが、この後約2ヶ月に渡って地形測定やサンプル採集などの詳細な科学観測が行われる予定だそうですよ。

ヽ(・ω・ )11月には1秒だけ着地して、パチンコ玉の様な金属球を小惑星「イトカワ」に打ち込んで、飛び出した砂や岩石片を採取して地球に持ち帰ろうという「サンプル・リターン」計画ですのぉ。
成功すれば、人類が月以外の天体に着地して、その試料を持ち帰る最初の例になる訳ですのぉ。

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posted by Giselle at 00:15| Comment(0) | TrackBack(2) | サイエンス(2005年) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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