しぶんぎ座流星群:1月4日未明に北東方向から出現
3大流星群の一つ「しぶんぎ座流星群」が1月4日未明に北東方向から出現する。今回は観測に好条件で、場所によっては1時間に50個以上の流星を観測できる見通しだという。
流星群は、すい星が放出するチリの粒が地球の大気にぶつかって摩擦を起こし、光ってみえる現象。チリの粒はすい星の軌道上に密集しており、地球が軌道を横切ると、天空上のある一点(放射点)から流星が放射状に降ってくるようにみえる。放射点が高いほど、多くの流星が観測できる。(後略)
元記事:Mainichi INTERACTIVE
http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/wadai/news/20051231k0000m040024000c.html
( ・ω・)ノというわけで、年間3大流星群の一つに数えられている「しぶんぎ座流星群」が1月4日未明に北東の空にあるりゅう座とうしかい座の間にある放射点を中心に広がる予定になってますよ。
今年は月明かりが無い為、天気さえ良ければ近年にない好条件で観測できるそうですのぉ。
大体ピークは午前2〜3時頃と言う事でありますが、この「しぶんぎ座流星群」は流星の多く現れる期間が、3大流星群の他の2つ、8月の「ペルセウス座流星群」12月の「ふたご座流星群」に比べると非常に短いんですのぉ。
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