羽越線脱線事故、県警がレールと枕木を押収
山形県庄内町でJR羽越線の特急「いなほ14号」が脱線・転覆した事故で、山形県警は31日、事故現場にさらに不明者が残されている可能性はきわめて低いと判断、本格的な捜索をこの日で終えた。
この事故では5人が死亡。県警は乗客から「先頭車両に女の子と30代くらいの母親がいた」との情報が寄せられたため、脱線した車両を撤去し、車両の下などを捜索していた。(後略)
元記事:asahi.com
http://www.asahi.com/special/051226/TKY200512310162.html
( ´ω`)ノというわけで、どうやらもう行方不明者が車輌内及びその周辺部に残されている可能性はほぼ無いと言う事で捜索を終えて、今後は事故車輌の撤去と原因の究明及び今後の対策の見直しに重点が移る事になりそうですね。
それにしても一時母子と見られる2人が行方不明ではないかという情報がありましたが、それは事故の前に降車していた母子と言う事が確実になった様で、良かったですね。
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