2008年04月09日

JAXA「かぐや(SELENE)」のデータを使用した詳細な月面の地形図を公開

JAXA:月面の地形図公表 「かぐや」のデータを使用

 宇宙航空研究開発機構(JAXA)や国立天文台などは9日、月探査機「かぐや」の観測データを使って作成した月面の地形図を公表した。米国の探査機が撮影した写真を基に作られた標準的な地形図より、数倍細かな地形まで確認できるという。国土地理院のホームページ(http://gisstar.gsi.go.jp/selene/)などに掲載されている。(後略)

元記事:毎日jp


( ・ω・)ノてなわけで日本の月周回衛星「かぐや(SELENE)」でありますが、こつこつと探査を行っておりますよ。
今回公開されたのは「かぐや(SELENE)」に搭載されているレーザ高度計(LALT)で月の全球を観測したデータを使って作った月の地形図でありますよ。
従来の月探査機では探査されていなかった月の極域(緯度75度以上)の地域を含む月の全球の高さの情報を取得してますからのぉ。
高さの計測点の数も従来よりも1桁以上多く、3月末までで600万点以上となっているそうですよ。

ヾ(´ω` )それだけ今までよりもより正確で高精度な地形図が作成できるだけのデータがあると言うわけでありますね。
と言うわけで、国土地理院さんが国立天文台が解析した「かぐや(SELENE)」のデータを使って月の地形図を作っちゃいました。
いやぁ、このデータ使って地球儀ならぬ月球儀作って欲しいなぁと言う感じですよ。
JAXAのサイトで高解像度版の画像がDL出来るようになってますので、子供さんがいるおうちなんかでは大きな紙にプリントアウトしてみて壁に貼ってみるなんてのもいいかもですね。

( ・ω・)ノむしろ子供はいないけど自分の家のトイレにカレンダーの代わりに貼って、毎日眺めたいと思ったりしてますが!
最近は家庭用のプリンターでも結構大きな紙でも印刷できますもんな。
昔からトイレなんかに貼ってある世界地図のついたカレンダーなんか眺めるの好きでしたしな。
あ、ちなみ高解像度版の画像はTIFF形式の400dpiで11.5MBの大きさなので、回線が細い人はちとダウンロードするのに時間がかかるかもですのぉ。

ヾ(´ω` )なお、今回公開されたレーザ高度計の2週間分(1,127,392点)の観測データの処理をして作成した物だそうなので、これから更に観測が行われると計測点の密度が向上してより詳細な高さのモデルが構築されて、より高精度な地形図が作成出来る予定だそうですよ。
いやぁ、やっぱり観測が終わった後でもいいので詳細な月面の地形図を使って作った月球儀作って欲しいですねー。

参考ページ
宇宙航空研究開発機構(JAXA)
http://www.jaxa.jp/
プレスリリース
月周回衛星「かぐや(SELENE)」のレーザ高度計による
月全球観測データを用いた地形図の公開について

月周回衛星「かぐや(SELENE)」
http://www.jaxa.jp/projects/sat/selene/index_j.html
月周回衛星「かぐや(SELENE)」プロジェクトサイト
http://www.selene.jaxa.jp/ja/index.htm
JAXA宇宙科学研究本部(ISAS)
「SELENE」
http://www.isas.jaxa.jp/j/enterp/missions/selene/index.shtml
月探査情報ステーション
http://moon.jaxa.jp/ja/index_fl.shtml


        


posted by Giselle at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | サイエンス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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