2005年10月05日

バリ島同時爆弾テロ、JIの強硬派が関与の疑い濃厚

バリ島テロ、JIの関与濃厚 先鋭集団が犯行準備か

 140人以上の死傷者を出した1日のバリ島同時爆弾テロを起こしたとインドネシア当局がみるイスラム過激派組織ジェマー・イスラミア(JI)とは、どんな組織なのか。治安当局や専門家によると、JIは度重なる摘発で弱体化している一方で、大規模テロの継続を主張する少数の先鋭集団が新たなテロの準備を進めているという。(後略)

元記事:asahi.com
http://www.asahi.com/international/update/1004/001.html



( ´ω`)ノと言う訳で、本日もバリ島の同時爆弾テロの話題ですよ。
どうやらイスラム過激派組織ジェマ・イスラミア(JI)は組織としては既に、1枚岩というわけでは無いらしいですねぇ。
JIの精神的指導者であるバシル受刑者は、弁護士を通じて事件への関与を否定し、事件を非難するする声明を発表したそうなんですけどね。
どうやら、バァシル受刑者をリーダーとするテロ消極派と、アズハリ容疑者、ヌルディン・トップ容疑者をリーダーとするテロ積極派とに実質的に分裂している状態らしいですよ。

ヽ(・ω・` )バシル受刑者も元はと言えば、目的の為ならテロも辞さない活動家だったんですけどのぉ。
01年のアメリカの同時多発テロ後に続けたテロ事件の為に、国民の支持を失い始めていた所に、02年のバリ島で起こした爆破テロ事件で、バァシル受刑者を始めとする幹部連が相次いで逮捕されて、JIと言う組織は「頭」となる人物を失って弱体化の一途を辿っていた訳ですよな。
まぁ、捕まってからようやくバシル受刑者達は、幾らテロ行為を行って、政府に対して示威行動をしても、「国民の支持」が無ければ意味がないと言う事に気が付いたんですかのぉ。

( ´ω`)ノ組織が弱体化している時だからこそ「でかい花火」を打ち上げて自分達の存在を誇示しようって事なんでしょうねぇ。
そして「ぬるい事」言ってる他の幹部達と自分達は違うって所を見せたいって所ですかね。
事実上既にJIと言う組織は2つに分裂してると言ってもいいのかもしれませんねぇ。
まぁ、本来のトップが服役中で不在ですから、そう言う事になるのも致し方ないかと。
要するに抑えが効かない状況って奴ですね。

ヽ(・ω・` )オーストラリアとか東南アジアのテロ専門家はJIを非合法組織とするべきだと言う意見を言ってるらしいですのぉ。
非合法組織にしてメンバーの勧誘や、宣伝が出来ない様にしないといけないと。
こう言う過激なテロ組織って、若者の持つヒロイズムをくすぐって来ますからのぉ。
社会の不公正に憤るのは良いんですけどのぉ〜…だからといってテロに訴えても何の解決にもならないんですよなー。

( ´ω`)ノ宗教学校の中には、極端に偏った教育をしている所もあると言いますしね。
おそらくはそう言う学校には、過激派の方から資金援助なんかが有ったりするんでしょうね。
そう言う一部の宗教学校の為に、普通の宗教学校も一緒になって疑われたりと言う事もありそうですね。
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