2007年05月22日

NASAの無人火星探査車「スピリット」が火星に水の存在を示す土壌を発見



( ´ω`)ノというわけで、NASAの無人火星探査車「スピリット」の話題ですよ。
この度、「スピリット」がシリカ(二酸化ケイ素)を多量に含む土壌を発見したと、アメリカ航空宇宙局(NASA)が21日に発表しました。
この土壌のシリカ(二酸化ケイ素)の含有率は約9割だそうで、これほどの高濃度のシリカが堆積する様な土壌を作り上げるには水の存在が必要と言う事で、これも又火星が太古には今よりも多くの水が存在していたという事を示す証拠となりうるわけですね。

ヾ(・ω・ )火星に水のあった証拠と言えば、以前に無人火星探査車仲間の「オポチュニティ」がメリディアニ平原で採取した岩石から小さな球形の、担当研究者達が確か「ブルーベリー」とか呼んでいた「ヘマタイト」、これも水の多い場所で堆積岩として作られた物だといわれてましたのぉ。
ナショナルジオグラフィックチャンネルで前にこの火星探査車の番組をしてるときにみたわけですけども。
あれからもこうしていろいろと探査の成果が上がっているというわけですのぉ。

( ´ω`)ノ今回の「スピリット」が2003年6月に打ち上げられて、2004年1月に火星に着陸し、「オポチュニティ」が2003年7月に打ち上げられて、同じく2004年1月に火星に着陸してますからね。
もうかれこれ丸4年ですよ、2台の火星探査車が火星に到着してから。
当初は3ヶ月も稼働すればと考えられていたのが4年ですからね。
いやはやほんとに頑張ってくれてますよね、2台とも。
途中フラッシュメモリの方に問題が発生してもうだめかと思われた事もあったりしましたけどね。

ヾ(・ω・ )NASAのサイトの方を見ると、今回発見された二酸化ケイ素が大量に含まれる土壌は、水を含んだ土壌がすぐ側で発生した火山活動による酸性の蒸気と反応して出来たものじゃないかとかいてありますのぉ。
要するに火星にも太古に温泉の様な場所があったと言う事なりますかのぉ。
そうなると地球の原始の状態を考えると、火星にも生命の発生に適した条件が整っていた時期が存在したと言う風にも考えられそうですの。

( ´ω`)ノなかなかに刺激的な話でありますね。
火星に大量の水が存在した時期が過去にあったのなら、原始的なバクテリアの様な生命位は誕生したかも知れない可能性がぐっと高まるわけですしね。
これからの探査が更に楽しみになりますよね。
そしての2台のローバーにはまだまだこれからも頑張って発見をしてほしいですね。

参考ページ
NASA
http://www.nasa.gov/home/
Mars Rovers
http://www.nasa.gov/mission_pages/mer/
Mars Rover Spirit Unearths Surprise Evidence of Wetter Past
http://www.nasa.gov/mission_pages/mer/mer-20070521.html


    
posted by Giselle at 23:58| Comment(0) | TrackBack(0) | サイエンス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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