2006年12月28日

フランスが系外惑星探査機「コロー(COROT)」をバイコヌールから打ち上げ

探査機:仏が「第2の地球」探しで打ち上げ 露基地から

 フランス国立宇宙研究センター(CNES)は27日、カザフスタンにあるロシアのバイコヌール宇宙基地から、「第2の地球」ともいえる太陽系外の惑星を探す探査機「コロー」を打ち上げた。

 太陽以外の恒星を回る惑星は、1995年にスイスのチームが発見して以来、約200個が見つかっている。ほとんどが木星より重いガス惑星で、固体惑星である地球にいるような生物は生存できない。コローは、生物存在の可能性が高い、地球の大きさの数倍までの固体惑星の発見を目指す。(後略)

元記事:Mainichi-INTERACTIVE


( ・ω・)ノというわけで〜フランスの国立宇宙研究センター(CNES)が、カザフスタンにあるバイコヌール宇宙基地から「系外惑星」を探す為の探査機「コロー(COROT)」を打ち上げましたよ。
欧州宇宙機関(ESA)との協力して、地球と同じ様な岩石型の惑星の発見を目指して探査を行うと言う事ですよ。
これまで見つかっている系外惑星はペガスス座51番星等を始めとして、そのほとんどが木星の様な巨大ガス惑星か海王星の様な巨大氷惑星で、そのどれもが地球外生命体の存在が生存できるような惑星ではないんですよ。

ヾ(´ω` )まぁ、巨大惑星になるガス惑星、氷惑星と違って地球のような岩石型の惑星は大きさも小さくて質量も小さいですからねぇ。
これまでの様な巨大惑星の重力による主星(恒星)のふらつきを観測するような方法では見つけられないのでしょうがないですけども。
「コロー(COROT)」は口径30pの光学望遠鏡を持っていて、これを使って約2年半の間に12万個以上の恒星を探査する予定だそうですよ。

( ・ω・)ノで、具体的にどういう風に探査をするかというと「トランジット法」と呼ばれている、系外惑星が主星(恒星)の前を横切る時の主星(恒星)明るさの変化によって惑星を探す方法を使うんだそうですよ。
ほんのわずかではありますが、惑星が主星の前を横切ると主星の明るさが暗くなるのを検知するわけでありますのぉ。
まぁ、観測している時に偶然惑星が主星の前を横切らないといけないわけで、なかなかこの方法で系外惑星を見つけることは難しいわけですが、そこは沢山の恒星を探査する事でカバーするというわけでありますのぉ。

ヾ(´ω` )で、2008年にはアメリカ航空宇宙局(NASA)が系外惑星の探査機「ケプラー」を打ち上げる予定になっているそうで、「コロー(COROT)」の観測データを踏まえて恒星の状態分析や惑星探査を更に進める予定にしているそうですよ。
まだまだ地球型の惑星を見つけるのはなかなか難しいでしょうけども、いつか地球型の惑星が見つかると良いですねー。
まぁ、簡単には直接観測出来そうもないですが。

参考ページ
欧州宇宙機関(ESA)
http://www.esa.int/esaCP/index.html
COROT on its way
http://www.esa.int/esaCP/SEMYOPQJNVE_index_0.html
フランス国立宇宙研究センター(CNES)のCOROTのサイト
http://www.cnes-tv.com/corot_en/


       


posted by Giselle at 23:02| Comment(0) | TrackBack(0) | サイエンス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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