2012年04月09日
パキスタン北部で足止めの観光客、軍用機で無事に退避
( ・ω・)ノや〜、とりあえず無事に救出されて良かったですな〜。
このギルギットの辺りはカラコルム山脈や渓谷がいろいろあってトレッキングの名所になっているそうで、外国人観光客が120人もいたわけでありますなー。
それがこのところ宗派対立で治安が急速に悪化したそうで、ギルギットの空港も閉鎖になってしまい、観光客が足止めを喰らっていたというわけでありますよ。
ヾ(´ω` )ギルギットでは3日に多数派のスンニ派と少数派のシーア派の衝突が起きて、14人が死亡50人が負傷した事を受けて、無期限の外出禁止令が出てたんですね。
一時外出禁止令が解かれている時間帯もあったらしいですが、もちろんその時間内にギルギットから出るというのも無理なので、観光客の皆さんはホテルでじっとしてるほかなかったようですね。
( ・ω・)ノ日本だと中高年のトレッキング好きの人が多いようで、足止め中何が心配って薬が心配とか言う話でしたなー。
行くところが行くところなんだし、そうでなくても海外に行くときは多い目に薬は持って行かないとですよなー。
治安は良いと言われてたのに〜とか言う人もいますが、場所が場所というか、国が国なんだから〜と言う感じではありますよなー。
ヾ(´ω` )まぁ、イギリス辺りだってほんの20年ほど前までは、街中歩いていていきなり車爆弾がどかーんと来る可能性もありましたしねー。
まぁ、テロとかなくても、以前みたいに火山灰の影響なんかで移動できなくなる可能性もゼロではないので、念のために海外に行くときは薬は多い目に持って行くに越した事はないという感じですねー。
なにはともあれ無事に一部の方はすでに帰国も出来たようで良かったですが。
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