2006年10月20日

ハワイ島沖地震で「すばる望遠鏡」駆動部に故障、10月は観測と見学は中止に

ハワイ沖地震で「すばる望遠鏡」故障、今月は観測中止

 国立天文台は20日、今月15日早朝(日本時間16日未明)にハワイ島沖で発生したマグニチュード6・7の地震で、同島に設置している「すばる望遠鏡」の機器が故障したと発表した。

 調査と修理のため、少なくとも今月末まで、望遠鏡の定常運用と一般見学者の受け入れを中止する。(後略)

元記事:YOMIURI ON-LINE


( ´ω`)ノというわけで、15日早朝にハワイ島沖で発生したM6.7の地震で、震源に一番近いハワイ島のマウナケア山頂にある日本の国立天文台の「すばる望遠鏡」の情報が入って参りましたよ。
19日の段階では見た目には目立った損傷は無いと言う事だったんですが、細かく点検した結果、望遠鏡を目的の天体に向ける為の駆動部分が故障していると言う事がわかったようです。

ヾ(・ω・ )主鏡や望遠鏡本体、格納ドーム部分には目立った損傷が無いことは既に目視で確認はされてましたが、やはりこう言う駆動部分の様な場所に損傷が出てたかと言う感じでありますよ。
望遠鏡の駆動精度が観測を実施するのに充分な精度を達成することが出来ないと言うことですので、モーターとかその辺を取り換えたりしないといけないってことですかね。

( ´ω`)ノとりあえず、駆動部分の詳細な調査と修復作業を行う為に、10月末まで通常運用を取りやめる事になったそうですよ。
あと、すばる望遠鏡は一般の人の見学も普段は行っているんですが、それも中止と言う事だそうです。
まぁ、修理とかが行われる異常はしょうがないですけどね。
お気の毒なのは観測が中止になってしまった研究者の方々ですよ。

ヾ(・ω・ )前にも書いた通り、こう言う大きな望遠鏡は事前に観測企画提案書(プロポーザル)を提出して、審査を通らないと観測時間が貰えないわけですからのぉ。
大体半年とか最低でも3ヶ月位前からそうやって申し込まないとダメな訳で、更に申し込んでも審査ではねられたら観測時間は貰えないわけですからのぉ。
今回の観測中止期間中に観測時間が割り当てられていた研究者の皆さんはほんとにお気の毒でありますよ。

( ´ω`)ノとりあえずすばる望遠鏡の方は駆動部の故障と言うことでありますが、マウナケア山頂には他にも各国の天文台が存在しています。
各国の天文台の損傷に付いては詳しくは書かれていませんが、施設に影響が出ている所もあるみたいですよ。

参考ページ
国立天文台
http://www.nao.ac.jp/
すばる望遠鏡
http://subarutelescope.org/j_index.html
すばる望遠鏡への地震の影響について
http://subarutelescope.org/Topics/2006/1019/j_index.html


          


posted by Giselle at 23:57| Comment(0) | TrackBack(0) | サイエンス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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