2012年02月01日

ロシアの火星探査機「フォボス・グルント」失敗の原因は宇宙線?



( ´ω`)ノというわけで、先月1月15日に太平洋に落下したロシアの火星探査機「フォボス・グルント」の失敗について、原因は宇宙線による搭載コンピュータの誤作動だったと発表したと言う事ですよ。
火星探査機「フォボス・グルント」は去年の11月9日に打ち上げられましたが、火星への軌道に乗るのに失敗し、地球周回軌道で立ち往生状態になり、1月15日に太平洋に落下しました。

ヾ(・ω・ )ロシア宇宙庁のポポフキン長官が取材に対して「おそらく宇宙空間の高エネルギーの粒子が、探査機に搭載したコンピュータに影響したのが原因だろう」と述べ、宇宙線でメモリー障害が起きて、システムの一部が再起動され、省エネモードになったようだと説明したそうですよ。
しかし、通常は探査機の製作を行う時は宇宙線の影響を考慮しないなんて事はあり得ないと思うんですけどなー。

( ´ω`)ノ本来なら一番気にする所だと思うんですけどねー。
しかしまぁ、ロシアの宇宙関連の所は、50代60代のベテランの後、30代40代の中間層がごっそり抜け落ちていて、技術の継承が上手くいってないとか言う話はありますが、宇宙線の影響を考慮するのは技術の継承以前の問題だと思うんですがね。
おまけに質の悪い外国製の電子部品もやり玉に挙げてるようですが、どうしちゃったんですかね、ロシア。

ヾ(・ω・ )そう言えば3月に予定されていたソユーズ宇宙船の打上げも延期になりましたよな。
帰還用のカプセルの気密性に問題があったということなんですが、安全確認のテスト中に破損したとか言う話もありましたのぉ。
代わりに5月に打上げ予定だったソユーズ宇宙船のカプセルを使うそうですが、これにより5月の日本の星出宇宙飛行士が搭乗予定だったソユーズ宇宙船の打上げも延期になるそうですよ。

posted by Giselle at 21:34 | TrackBack(0) | サイエンス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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