2006年09月27日

京極夏彦「邪魅の雫」読了

 
( ・ω・)ノというわけで発売日に買って参りましたよ、京極夏彦の新刊「邪魅の雫」。
いやぁ、待ちに待ったと言う感じでありますよ。
今回も分厚さは健在、Amazonのデータを見ると817ページだそうですが、ページ数で言われてもピンと来ないかも知れませんのぉ。
まぁ、レンガ位の分厚さと言えばわかりやすいかなー、その位の分厚さはありますのぉ。
寝っ転がって読むにはいささか不向きな分厚さではありますの。
でも寝っ転がって読むんですが、結局。

ヾ(´ω` )内容に関しては、この手の本のネタバレは御法度ですからねぇ、詳しいことは言うわけにはまいりませんが、個人的には「買い」と言う事で。
まぁ、数少ない「読める」作家さんなので、少々の贔屓もコミになってるかもしれませんが。
読んでいて非常にもどかしい話で、最後の方になってもすっきりとせず、これで本当にすっきりと終わるのかと思わせるような展開ではありますが、最後のほんの数ページで「あぁ、そう言うことか」と思わせる話でありました。

( ・ω・)ノ読んでいる読者が、登場人物達と同じ様な焦燥感の様な物を味わいつつ読むと言う感じでありますの。
何しろ、事最後に至っても訳がわからない状態続行中と言う感じでありますからの。
でも面白いですのぉ、ありそうでない思いつきって感じで。
しかしまぁ人が沢山出て来て、以前の作品に出て来た人も出て来て、「えーい!誰がどこに出て来た人だったかさっぱりわからーん!」と言うのもお約束ですか。
いや、それも面白いんですけども、「はて、この人どれに出て来たっけ」というのが気になって気になって。

ヾ(´ω` )いちいち以前の作品引っ張り出してきて探すのもめんどくさいですしねぇ。
いっそのことテキストファイルか、メモ書きでこれまでの登場人物を整理して書いておくと便利かもとか思う次第ですよ。
大体がどっかでみんなリンクしてますからねぇ、今回ちらっと出て来た人が次回作の中心人物になったりするかも知れませんよね。

( ・ω・)ノとりあえず木場修ファンの方は、彼はちらっとしか今回出てませんので、次回以降に期待して下さいって感じでありますがの。
そういや、今回京極堂の出番も結構少なかった気が…ってまぁ、彼はいつも最後の美味しい所に出てくるのがお仕事でありますけども。
まぁ、いつもと違った登場人物の一面が今回は出てくると言う事で、その辺を楽しみに読んでみるのもまた面白いかと。
にしても、次はいつ出るんですかねぇ……せめて年1冊ペースだと嬉しいんですけども。

    
posted by Giselle at 21:19| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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