2011年12月13日

火星は「広範囲に生命が居住可能」…但し地下で



( ・ω・)ノ火星の環境をモデル化した所、火星の「広範囲」が生命居住可能という結果が出たという研究が12日の科学誌「Astrobiology」に掲載されたと言う事ですよ。
論文を発表したのはオーストラリア国立大学のチャーリー・ラインウィーバー氏率いる研究チームで、地球と火星で温度と大気圧のモデルを比較し、地球に存在するような生命体が火星のどれほどの領域に居住可能かを調べたんだそうですよ。

ヾ(´ω` )地球は中心核から上層大気までの全体積のうち、生命が居住しているのはわずか1%なんだそうですが、火星は3%が居住可能だと言う事がわかったと言うんですが、3%あると言ってもその大部分は地下なんだそうですよ。
火星は地球と違って大気圧が低いため、火星の地表面では水はすぐに蒸発してしまって液体としては存在出来ないんですが、地下なら土壌の重みで必要な圧力が加わるため、液体として存在出来るんだそうですよ。

( ・ω・)ノさらに一定の深さでは、火星の中心核からの熱により、バクテリアや微生物の生存に必要なだけの温度も確保出来るというわけですのぉ。
生物が生きていくのに必ずしも光が必要ではないのは、深海などでも生物が棲息している事からわかりますよなー。
とはいうものの、実際に存在しているのかどうかを確認するのは難しそうではありますが。
探査機でちょっと掘った位ではわからないということですよなー。

ヾ(´ω` )先日打ち上げられたNASAの火星探査機「マーズ・サイエンス・ラボラトリー(愛称:キュリオシティ)」でもちょっと無理でしょうね〜。
それよりも、「マーズ・サイエンス・ラボラトリー」の一部が検疫を受けないまま打上げられてしまったというニュースがあったのが気になりますねー。
ドリル部分が滅菌をきちんとされないまま打上げされてしまったとか。
火星の環境を守るために、現在きちんと滅菌されていない探査機は火星の地表に降りてはいけないんですけどねー。

( ・ω・)ノ日本の火星探査機「のぞみ」はその為に火星の周回軌道から離れる様にコマンドを打たなくてはいけなかったわけですからのぉ〜。
まぁ、バイキング1号2号あたりそんなの気にしてなかったんじゃないのか?と言う気はするんですが。

posted by Giselle at 22:09 | TrackBack(0) | サイエンス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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