2006年09月13日

NASAのデータベース、冥王星の小惑星番号が欠番に

NASA認めない? 冥王星の小惑星番号を欠番に

 国際天文学連合(IAU)は惑星からはずれた冥王星に小惑星と共通の通し番号134340番を付けたが、米航空宇宙局(NASA)が公開しているデータベースではこの番号だけ欠番になっていることがわかった。欧州に本部を置くIAUと米国機関の冥王星の扱いをめぐる対立は長引きそうだ。(後略)

元記事:asahi.com
http://www.asahi.com/science/news/TKY200609120250.html


( ・ω・)ノというわけで「惑星」から「矮惑星」へとなってしまった「冥王星」を巡る話題はまだまだ続きますよ。
先日「冥王星」が惑星では無くなったという事で、小惑星番号「134340番」を冥王星に国際天文学連合(IAU)が付けました。
所がアメリカ航空宇宙局(NASA)が公開しているデータベースではこの冥王星の番号である「134340番」が欠番になってるということですよ。

ヾ(´ω` )今月の始めには冥王星探査機「ニューホライズンズ」計画のプロジェクトリーダーでもある惑星科学者のアラン・スターン博士が、冥王星が惑星でなくなった事を批判して、決議に反対する署名集めをしているって話題もありましたからねぇ。
まぁ、NASAの方としては「冥王星はアメリカ人が発見したのに」って言うのもあるでしょうけども、「惑星じゃなくなったら予算が取りにくいじゃん!」って言うのが大きい気もしますねぇ。

( ・ω・)ノ「惑星」としてまだ未踏の誰も探査していない所だから、他の惑星とはちょっと違ってるからぜひ探査を!って言うのだと予算取りやすいけども、沢山ある「海王星以遠天体」の中で一番最初に見つかった所なので探査をー…ではなかなか予算をくれないとかあるんですかのぉ。
「冥王星」を「惑星」の座に復帰させる事が出来る何かが掴めるかもしれないので探査の予算を!だったらOKとか(笑)

ヾ(´ω` )まぁね、大きな割合見つかりやすい惑星は欧州の天文学者の人達に見つけられちゃった後に、当時の新興勢力だったアメリカの天文学者がようやく見つけた「惑星」だっただけにがっかりするのはわからなくもないですが。
冥王星が見つかった頃のアメリカは、その少し前からの好景気で大金持ちの人達が競うようにして大きな望遠鏡を寄付したりと、科学関連の事にお金を使ってくれた時代だったらしいですからねぇ。

( ・ω・)ノ最近はNASAも予算が厳しいそうですからのぉ。
小惑星探査機「ドーン(Dawn)」の計画も一度は予算オーバーで中止になる所だったりしてますし、スペースシャトルは当初の計画以上にお金がかかることになっちゃって2010年には退役だし、それまでに国際宇宙ステーションは作らないといけないしですからのぉ。
アポロ計画の時みたいに国の威信を賭けてだから、いくらでも予算を出すよ…なんて状況じゃないですからの。

参考ページ
NASA New Horizons Section
http://www.nasa.gov/mission_pages/newhorizons/main/index.html


    


posted by Giselle at 23:22| Comment(0) | TrackBack(0) | サイエンス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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