2011年11月21日

冥王星探査機「ニュー・ホライズンズ」が撮影した木星と衛星イオ



( ・ω・)ノというわけで、アメリカ航空宇宙局(NASA)が、現在冥王星へと向かっている冥王星探査機「ニュー・ホライズンズ」が、2007年に木星に接近通過した際に撮影した画像を公開したと言う事ですよ。
「ニュー・ホライズンズ」は2006年のアメリカ東部時間1月19日午後2時にアトラスVロケットで打上げられた冥王星探査機で、07年と言う事は打上げから1年後位にはもう木星のそばまで行ってたということで、これは木星までの所要期間の史上最短記録ですよ。

ヾ(´ω` )どれだけものすごいスピードで飛んでいるかがわかりますよねー。
ちなみに月の軌道は打上げからわずか9時間で通過していて、これも史上最短記録ですね。
「ニュー・ホライズンズ」はわずか500sほどの重さしかないのを強力なアトラスVロケットで打上げたからなんですねー。
それでも冥王星に辿り着くのは2015年なんだから、どれだけ冥王星が遠いかわかりますよね〜。

( ・ω・)ノ今年の3月に天王星の軌道を通過したそうですが、まだまだ遠いですのぉ。
なお、「ニュー・ホライズンズ」は木星を通過以降は微粒子カウンター以外のほとんどの機器を休眠状態にしていて、半年に1回位定期的に再起動と点検を行っているんですよ。
まぁ、辿り着くまで大分掛かるからその間使わない機器は休眠状態においておく方が無駄な電力を使わなくていいですよな。

ヾ(´ω` )画像は綺麗に木星とイオが写ってますねー。
まぁ、一緒に写ってはいますが、木星の画像は「ニュー・ホライズンズ」のスベクトロメータ(分光計)「LEISA」が捉えた赤外線のデータから作成したもので、イオは望遠撮像装置「LORRI」に酔って撮影されたもので、マルチスペクトル撮像装置のカラー情報で補正しているので、ほぼ実物と同じ色になっているそうですよ。
つまり、別々に撮影したのを合成した画像と言うわけですね。

( ・ω・)ノしかし冥王星まで9年、随分先だと打上げの時は思ってたんですが、もう4年ないんですよな〜。
打上げの時もなかなか天候不良などで打上がらなくて、日本時間の未明の打上げなので見るのが大変だったのを今でも思いだしますよ。

posted by Giselle at 23:18 | TrackBack(0) | サイエンス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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