2011年08月31日

ロシアのソユーズロケット打上げ延期が長引くとISSが無人になる可能性も



( ´ω`)ノというわけで、先日国際宇宙ステーション(ISS)へのプログレス補給船の打上げが失敗してしまったロシアの宇宙庁では、この事故を受けてISSへの次期有人飛行を1ヶ月以上延期すると発表しました。
本当は9月8日頃に第28次長期滞在クルーのうち、アンドレイ・ボリシェンコ、アレクサンダー・サマクチャイエフ、ロナルド・ギャランの3人の宇宙飛行士は地球へ帰還予定だったんですが、今回のプログレス補給船打上げの失敗を受けて、少なくとも1週間程帰還が延期される事が決まりました。

ヾ(・ω・ )まぁ、実はプログレス補給船の打上げたソユーズロケットの前に、プロトンロケットも衛星の打上げに失敗してるんですよなー。
というわけで、ロシアとしては次の打上げが有人なだけに失敗するわけにはいかないと言う事もありまして、しっかりと原因究明の為にも打上げを延期せざるを得ないというわけですよな〜。
まぁ、ソユーズ宇宙船はアボートシステムがしっかりしていれば、いきなり全てを巻き込んで爆発でも無い限りは脱出出来る可能性が高いですが。

( ´ω`)ノでも、ISSにきちんとクルーを送り届けないといけませんからねー。
なにがなんでも失敗しちゃ困るというわけで、ちょっと待ったなんでしょうね。
とりあえず11月末までに次の宇宙飛行士をISSに送り込む事が出来ないようなら、ISSを無人化する事も含めて検討する必要があるということですよ。
本当なら9月22日に次の長期滞在クルーの打上げが行われるはずだったんですけどね。
なお、これに伴い現在ISSに滞在している古川さん達3人の帰還も延びる可能性があるそうですよ。

ヾ(・ω・ )まぁ、ISSは無人になっても地上からコントロールする事は可能なので、きっちりとロシアさんには不具合を解明して、安心してISSに人や物資が送れる様にして欲しい所ですよな〜。
まぁ、物資自体は日本のHTV「こうのとり」や欧州の「ATV」もあるんですが、ロシアのプログレス補給船程しょっちゅうは打上げないですし、スペースシャトルが引退した今となっては人を送れるのはソユーズ宇宙船だけですしのぉ。

( ´ω`)ノちなみに、もう何度も言われてますが最後のシャトルミッションとなったSTS-135等で食糧や水、空気については補給物資が潤沢にありますので、現在長期滞在中のクルーが困るというような事はありません。
まぁ、この前失敗したプログレス補給船には、9月22日に打上げ予定だった次期長期滞在クルーの好きな宇宙食とかが積み込まれていた可能性はありますが。
というわけで次の補給物資が送られるまで、好物がないーって可能性はありますね。

参考ページ
NASA
http://www.nasa.gov/home/index.html
International Space Station
http://www.nasa.gov/mission_pages/station/main/index.html
JAXA 宇宙ステーション・きぼう広報・情報センター
http://iss.jaxa.jp/index.html
posted by Giselle at 22:16 | TrackBack(0) | サイエンス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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