2011年08月15日

炭よりも黒い系外惑星を発見



( ´ω`)ノアメリカのハーバード・スミソニアン天体物理学センターなどの国際研究チームは11日、炭よりも黒い系外惑星を発見したとする論文をイギリス王立天文学会の専門誌に発表したという事ですよ。
この惑星は、5年前に発見されて「TrEs-2b」と名付けられた惑星で、りゅう座の方向にある地球から約750光年離れた恒星「GSC 03549-02811」の近くを公転しているんだそうですよ。

ヾ(・ω・ )「TrEs-2b」は木星程の大きさの巨大ガス惑星で、主星である恒星からわずか500万qの距離を公転しているんだそうですよ。
地球と太陽の間が大体1億5000万qあることから考えると、随分恒星のそばを公転している事がわかりますのぉ。
いわゆる「ホットジュピター」と呼ばれるタイプの系外惑星でありますのぉ。

( ´ω`)ノ研究チームはこの星をNASAのケプラー宇宙望遠鏡で観測したんですが、表面に降り注ぐ主星の光の反射率は1%未満で、黒のアクリル絵の具の反射率よりもはるかに低いんだそうですよ。
まさに墨のように真っ黒という感じの惑星というわけですね。
ちなみに主星のすぐそばを公転しているので、大気は1000度以上に熱せられていて、大気の特徴は気化したナトリウム、カリウム、酸化チタンのような光を吸収する物質の存在を示してはいるものの、これらの物質のどれもこの惑星の黒さを説明できないということですよ。

ヾ(・ω・ )もっとも、真っ黒で全然見えないかというとそう言うわけでもなくて、上記の通り、主星のすぐそばを公転しているので、大気が1000度以上に熱せられているため、電気ストーブのコイルや炭のようにかすかな赤い光を発しているんだそうですよ。
また、この惑星は他のホットジュピターの多くがそうであるように、地球の付きと同じ様に主星に同じ面を向けて公転していると考えられているそうですよ。
つまり主星の側を向いている面が高熱にサラされて熱くなっているために、ほんのり赤く光っているというわけですのぉ。

( ´ω`)ノなんでそんなに真っ黒なのか気になる所ですよねー。
研究が進んだらわかるようになるかもしれませんが、ほんとにいろんな系外惑星があるもんですねー。
遠すぎて実際どんな感じなのか見に行けないのが残念ですねー。

posted by Giselle at 22:45 | TrackBack(0) | サイエンス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

この記事へのトラックバック
いただいたトラックバックは、spamトラックバック排除の為にすぐには表示されません。管理者による承認後表示されます

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。