( ´ω`)ノうーん、これ時計って言っていいんですかね〜。
記事の写真は、ジョン・テイラー博士(写真で金色の物体を見上げている人)が、2年以上を費やして完成させた「針のない時計」で「時間を食べる時計:発明の物語」というタイトルで、ロンドン科学博物館に展示されているものなんだそうですよ。
といっても、「時計」だと言われないとなにがなんだかわかりませんが。
ヾ(・ω・ )てっぺんにいる架空の生き物「クロノファージ」が過ぎゆく時間を食べるという設定で、食べる動作に合わせて時計が開店し、振り子が揺れるというもので、「時間」という概念を考え直して貰おうと言う意図で製作された物だそうですよ。
まぁ、あれですな、「時計」本来の役目である「今何時か知る」のが目的で作られたものじゃないので、今何時なのかがわからないのが難点ですかのぉ。
( ´ω`)ノまぁ、実用品じゃなくて工芸品と言う感じですよね。
個人的には「クロノファージ」が虫っぽい生き物なのがちょっと。
実際にロンドンの科学博物館に行って、ちょっと見てみたい気もしますけどね。
そういえば、科学博物館は行ってませんね〜。
ロンドンにまた行ってみたいもんですが。