( ・ω・)ノオーストラリアのシドニーである女の子が、16歳の誕生日を祝うパーティにFacebookをを通じて友人数人を招待しようとしたんですが、部外者の閲覧を防ぐためのプライバシーの設定をきちんとしていなかった為に、なんと約20万人から出席の返事がきてしまい、パーティを中止するだけでなく、警察まで呼ぶはめになったと言う事ですよ。
いやはやFacebookの便利さも善し悪しでありますなー。
ヾ(´ω` )個別に招待をする時間がなかったので、Facebookを通じて一括で招待しようと思ったそうなんですけどね。
プライバシーの設定がきちんとされていなかった為に、投稿から24時間以内に2万人から出席の返事が、15日までには約20万人に達してしまい、女の子の住所も公表されてしまった為に、本当に大勢の人が家に来るのではないかと心配し始めたそうですよ。
( ・ω・)ノそこでお父さんが、Facebookの該当のページの削除を依頼して、警察には自宅の周辺のパトロールを要請したんだそうですよ。
いやはやちょっとしたミスで大騒ぎですよな。
しかも、削除後も女の子の投稿が繰り返し別の人物によって再投稿されているそうですよ。
オーストラリアでは、08年にも16歳の少年が、親の留守中にパーティを開こうとして、MySpaceを通じて友達をさそったら500人ほどが殺到したとかありましたよな。
ヾ(´ω` )あれもプライバシーの設定をしてなかったからですよね。
あの時も警察が呼ばれる騒ぎになったんですが。
しかし、パーティしようってのを見て、500人ほどが実際に来るっていうのがなんとも。
今回はさすがにそう言う事はなかったのかもしれませんが。
ほんとに便利なツールだからこそ、使い方には気をつけないとですよね。