2011年03月10日

スペースシャトル「ディスカバリー」最後の飛行を終え、無事帰還



( ・ω・)ノというわけで、無事にスペースシャトル「ディスカバリー」は最後の飛行を終え、フロリダ州ケネディ宇宙センターにアメリカ東部時間9日午前11時57分(日本時間10日午前1時57分)帰還しましたよ。
これで現存するシャトルの中で一番年上の「ディスカバリー」が最終ミッションを追えて退役する事となりました。
飛行回数39回、飛行距離は約2億4100万q、宇宙には延べ365日間滞在したそうですよ。
そして、「ディスカバリー」は、チャレンジャー号爆発事故の後も、コロンビア号空中分解事故の時も、飛行再開1回目に飛行したスペースシャトルでした。
NASAテレビがYouTubeにUpしている、最後の帰還の動画をどうぞ。

Discovery's Final Flight Ends Safely at Kennedy


ヾ(´ω` )これでディスカバリーが退役しちゃうとなると寂しくなりますねぇ。
現在のNASAの長官であるチャールズ・ボールデン氏は、元宇宙飛行士でディスカバリーにも2度搭乗した事があるんですが、彼もケネディ宇宙センターに来て、ディスカバリーを出迎えていましたねぇ。
ハッブル宇宙望遠鏡を運んだのもディスカバリーなら、ロシアの宇宙ステーション「ミール」と初めてランデブーを行ったのも、ディスカバリー。ロシア人の宇宙飛行士を初めて乗せたシャトルもディスカバリーと、その時その時の重要な節目で飛行していたイメージですね。

( ・ω・)ノ日本の実験棟「きぼう」の船内実験室とロボットアームを運んだのもディスカバリーですよ。
その時のSTS-124ミッションのコマンダーが、今国際宇宙ステーションでコマンダーをやってるスコット・ケリーさんの双子の兄弟マーク・ケリーさんでありますよ。
後、確か日本人宇宙飛行士が一番乗ったスペースシャトルもディスカバリーじゃなかったですかのぉ。
というわけで、日本との縁も深いディスカバリーでありました。

ヾ(´ω` )来月には「エンデバー」がラストフライトを迎えますし、6月頃には「アトランティス」がスペースシャトルのラストフライトを飾る予定になってますね。
こうして約30年のシャトルの歴史が終わるのかと思うと寂しい限りですね。

参考ページ
NASA
http://www.nasa.gov/home/index.html
Space Shuttle
http://www.nasa.gov/mission_pages/shuttle/main/index.html
International Space Station
http://www.nasa.gov/mission_pages/station/main/index.html
JAXA 宇宙ステーション・きぼう広報・情報センター
http://iss.jaxa.jp/index.html
posted by Giselle at 23:36 | TrackBack(0) | サイエンス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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