2011年01月31日

カイロの博物館でミイラ2体が、大規模デモの混乱で破壊される



( ´ω`)ノというわけで、チュニジアでの通称「ジャスミン革命」の余波を受けまして、エジプトでもムバラク政権の退陣を求める大規模デモが発生しており、情勢が混乱した状況にあるわけなんですが、そんな中で文化遺産にも被害が及んでいるということですよ。
首都カイロにあるエジプト考古学博物館に展示されていた、古代エジプトのミイラ2体が、略奪者の手によって破壊された事が30日明らかになりました。

ヾ(・ω・ )考古学博物館以外でもあちこちで略奪が起こっていて、警官は市民に嫌われているのでデモの最初の方で催涙弾を使ったりしていた後は姿が見えなくなっていて、地域の住民が手に刀や棍棒などを持って自警団を組織して、警備に当たっているというニュースもありましたのぉ。
なんかバイクに乗って略奪をして回っている一団がいるとか言う話でしたのぉ。
他に刑務所内で暴動?が起こって、銃撃戦が起きたり脱走した受刑者がいるとか言う話でしたが、それと略奪犯と関係があるのかはよくわからないようですよ。

( ´ω`)ノエジプト考古学博物館の場合は、与党である国民民主党本部が隣接していて、28日夜にそこが放火され炎上した際に、混乱に乗じて門を乗り越え、窓ガラスを破って内部に侵入し、ミイラを持ちだそうとしたみたいですねぇ。
なんでそこでミイラなのかよくわからないんですが。
大昔みたいにミイラが「薬」として売れるわけじゃないでしょうしねー。
まぁ、反政府デモの参加者と軍が協力して(エジプトでは軍は市民から尊敬されているんだそうですよ、警察と違って)、略奪犯からミイラを奪い返したそうですが、すでにミイラは損傷していたそうで、完全な状態で残っていたのは頭部だけだったらしいですよ。

ヾ(・ω・ )まぁ、古いもんですからのぉ。
大体がカラカラに乾燥しているわけで、脆くなってた所もあったんでしょうなぁ。
翌29日からは、市民達が自発的に「人間の鎖」を作って、略奪者の侵入を防いでいるそうですよ。
ちなみに市民達に略奪者から国と自分達を守ろうと呼びかけたのは軍だそうで、30日からは軍の戦車に考古学博物館も守られているそうですよ。
今のところカイロでは広場に大勢の市民が集まろうとしているというニュースはありましたが、大きな混乱は起きてないみたいですのぉ。

posted by Giselle at 21:55 | TrackBack(0) | 時事ニュース【海外】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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