2010年12月21日

皆既月食も日本では天気が悪くて見られない場所も多くて残念な事に



( ・ω・)ノてなわけで〜、日本では今日の夕方から皆既月食があったんですが、各地お天気が悪くて、見られた所の方が少なかった様でありますのぉ。
今、CNNではアメリカや欧州で見られた月食の写真を出してましたけどなー。
日本では月が地平線から昇ってくる時にはもう月食が始まった状態の「月出帯食」でありましたので、西日本なら皆既月食中の赤い月が昇ってくるはずだったんですけどなぁ。

ヾ(´ω` )お天気ばっかりはしょうがないですねー。
ちなみに日本では冬至は明日なんですけど、アメリカ辺りでは21日が冬至だったんですね。
冬至に皆既月食が重なるのは4世紀ぶり位らしいですよ。
前回は1600年代だったとか、CNNで言ってましたねぇ。
月食は、太陽、地球、月が一直線に並んだ時に起き、地球の影に月が入ってしまう事で起きる現象でありますね。

( ・ω・)ノ完全に地球の影に入っても、月は真っ暗にはならなくて、地球の大気で屈折した光で赤く照らし出されるんですよ。
面白いのは実は、月食と日食だと日食の方が起きる頻度が高いんですよ。
日食の方が滅多に見られない気がするだけに意外でありますが、月食の方は月が見えていれば地球上のどこからでも見る事が出来るのに対して、日食は月の影が地球の表面を横切る帯状の限られた場所でのみ見られるので、日食の方が見る機会が少ないからなんだそうですよ。

ヾ(´ω` )ちなみに皆既月食中の月の色が赤いのは、上記の通り地球の大気で屈折した太陽の光に照らされているからなんですが、なんで赤いかというと、大気中を進む時に青い光などは大気中のチリで散乱してしまうのが、赤い光は散乱しづらいので、この残った赤い光が月を照らすので、赤く見えるわけですねー。
面白いのは大気中にチリが少ない時は、明るいオレンジ色に近い色に、逆に大気中にチリが多い時は赤い光もあまり月まで届かずに黒っぽく見えるんだそうですよ。

( ・ω・)ノ来年も6月と12月に皆既月食があるので、皆既月食中の月の色がどんな色かを確認するのも面白いんじゃないですかのぉ。
皆既月食を見る事で、地球の大気中のチリが多いか少ないかわかるわけですよ。
今回は残念ながら月食が見られない人の方が多かったでしょうけども、来年確認してみるのも面白いと思いますよ。

参考ページ
国立天文台
http://www.nao.ac.jp/
「皆既月食を観察しよう」キャンペーン
http://naojcamp.nao.ac.jp/phenomena/20101221/
posted by Giselle at 22:49 | TrackBack(0) | サイエンス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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