2010年12月02日

スーパーアースの大気を初めて分析、アメリカの研究チーム



( ・ω・)ノアメリカのハーバード・スミソニアン天体物理学センターなどの研究チームのが1日発表した所によりますと、「スーパーアース」と呼ばれる巨大地球型惑星の大気の分析に初めて成功したということですよ。
生命体が存在する可能性のある太陽系外惑星の探索において重要な事でありますよ。
しっかし、遠い彼方にある惑星の大気の分析が出来るんだからすごいですよなー。

ヾ(´ω` )今回分析したのは、前年発見された地球から約42光年離れた「GJ1214b」で、半径は地球の約2.6倍で、これまで見つかったスーパーアースと比較するとはるかに小型で、地球に近い大きさで、また表面温度も低いんですねー。
で、この系外惑星は、ほのかに光る小型の恒星の周りを公転しているので、惑星が恒星の前を通過する際の光を分析する事で、大気に関するデータを容易に集める事が出来たということですね。

( ・ω・)ノで、光のどの波長が吸収されるかで、大気の組成や地表の天候が推測出来るんだそうですよ。
いわゆる分光法による観測と言う奴でありますな〜。
光(電磁波)をプリズムや回析格子といった分光器を通す事で得られる、光(電磁波)の波長毎のスペクトルを解析する観測方法でありますよ。

ヾ(´ω` )この場合は吸収線スペクトルと言って、連続スペクトルを放つ光源と観測者の間になんらかの原子が存在すると、その原子がある特定の波長の光を吸収して励起されるために、その波長での強度が減少したスペクトルとなるんですが、こういう光を分光器にかけると、連続した虹色の模様の中にいくつか暗い線が見られる様になるんですね。
この暗い線を吸収線といいまして、どこにその吸収線があるかで、どの原子があるのかというのがわかるというわけでありますね。

( ・ω・)ノというわけで研究チームは、チリにある欧州南天天文台の大型望遠鏡を使って、「GJ1214b」の大気の組成について可能性を2つに絞り込む事に成功したということでありますな。
まず1つ目は、表面が水に覆われていると言う可能性でありますよ。
恒星との距離が近いので、水蒸気になっているかも知れないんだそうですよ。
2つ目は、表面が岩石で、主に水素からなる大気で覆われ、上空の高い所に雲かもやが掛かっている可能性だそうですよ。

ヾ(´ω` )まぁ、いずれの場合も生命体が存在する可能性は極めて低い双でありますが、こうして大気の組成がある程度推測がつくようになると、将来生命体のいる系外惑星を見つける時の助けとなりますよねー。
まぁ、今のところうまい事惑星が恒星の前を横切るような軌道に、地球上から見てなってないと難しいですが。

posted by Giselle at 22:22 | TrackBack(0) | サイエンス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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