2010年09月09日

シベリア上空で操縦不能に陥ったロシア機、奇跡の不時着成功



( ・ω・)ノ去年の1月にアメリカのニューヨークのハドソン川に、USエアウェイズの旅客機が不時着するという事故があり、「ハドソン川の奇跡」と呼ばれましたが、こちらの方も負けてませんなぁ〜。
ロシアの航空会社「アルロサ」が運航する「ツポレフTU-154型機」がモスクワへ向けて航行中に、シベリア上空で電気系統の故障から燃料切れとなり、機長が手動で近くの使用されていない空港の滑走路に不時着し、乗客乗員81人全員が奇跡的に無事だったそうですよ。

ヾ(´ω` )モスクワに向けて巡航高度を飛行中に電気系統が故障して、ナビゲーションシステムが停止、更に主翼のフラップが動かせなくなり、最終的には燃料の供給が止まって、燃料切れ状態になったと言うわけですね。
昨今の飛行機は電子機器のかたまりみたいなもんですから、電気系統が故障するとホントにアウトって感じになっちゃうわけですね。
しかし、普通は全部一気にダメにならないように予備の系統があると思うんですが、両方いっぺんにダメになったんですかね。

( ・ω・)ノですよな〜、普通は予備の電気系統があると思うんですけどなぁ。
とにかく電気系統が故障してしまったので、機長は高度を下げて、無線連絡も出来ない状態で、手動でロシア北部のコミ共和国のIzhma村近郊にある、現在は使用されていない小さな空港に無事に着陸したと言う事ですよ。
ところがこの空港、実はヘリコプター用に建設された物で、当然の事ながら旅客機が着陸するには滑走路が短すぎまして、機体は雑草が生い茂る滑走路を200m程オーバーランして、森の沼地に突っ込んだ所でようやく停止したそうでありますよ。

ヾ(´ω` )それでも、子供3人を含む乗客72人乗員9人が全員無傷で良かったですねー。
さすがに大きなショックを受けてはいるそうですが。
写真を見る限りでは、機体が大きく損傷している様にも見えませんし、機長の操縦がどれだけ上手だったかわかりますねぇ。
こりゃあもう「シベリアの奇跡」と呼んでもいいかもですよね。
ナビゲーションシステムも使えず、無線連絡も出来ない状態で、使われていない空港があって、そこに不時着を無事に決めたわけですからね。

( ・ω・)ノロシア国内のblogやTwitterには「奇跡的」な着陸をした機長を「英雄」と称え、メダルを授与するべきだという書き込みが次々と寄せられているそうですよ。
いやぁ、これだけの事をしたんだから、メダルの1個や2個授与して欲しいですよなー。
下手したら乗客乗員全員死亡していてもおかしくない状況ですし。

posted by Giselle at 22:48| Comment(0) | TrackBack(0) | 時事ニュース【海外】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/162057890
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
いただいたトラックバックは、spamトラックバック排除の為にすぐには表示されません。管理者による承認後表示されます