2009年10月27日
ラトビアで電話会社が「隕石落下」をでっちあげ
( ´ω`)ノ何とも人騒がせな話でありますね。
ラトビアの北部で25日に隕石が落下して直径10mのクレーターが出来たと言う報道があったんですが、ラトビアの電話会社が26日に宣伝の為に騒動を「でっち上げ」たと言う事を認めたということでありますよ。
当初25日夕方にラトビアのマズサラツ市の住民から「何かが空から落下して地面が燃えている」との通報があり、消防車が現場に急行したわけなんですね。
YouTubeにその時の模様なのか、その後の撮影されたのかわかりませんが、現場の様子を撮影したビデオがUpされてますよ
Meteorite fall Faked in northern Latvia
ヾ(・ω・ )この時点では「隕石の落下によるもの」と思われた訳なんですが、その後専門家の人達が調査に訪れた所、どうも隕石の落下にしてはおかしいと言う事になったわけです。
例えば隕石の落下によって出来たクレーターならば、周辺には土の塊が堆積しているはずなのにそれがない、もっと温度も高くなるはずだと言う事でありますよ。
というわけで、穴は隕石の落下によるクレーターではなく、人為的に掘られたものであり、出来た穴にアルミニウムと鉄を混ぜた所に硫黄を加えてあのように燃やしたと言う事のようでありますよ。
( ´ω`)ノこの結果を受けて、ラトビアの警察は隕石事件が捏造である場合には刑事事件として捜査を始めると発表したわけなんですね。
そこで、「事件をでっち上げた」電話会社が宣伝の為でした…と名乗り出てきたという次第ですね。
この騒動で消防・警察・軍・科学者の派遣費用は日本円で約38万円にも登るとかで、騒動の発端である電話会社は、当然ですが全額返還すると言っているそうですよ。
ヾ(・ω・ )ただでさえラトビアは経済危機で苦しい状態にあって、救急サービスなどは予算が逼迫しているにもかかわらず、時間と費用を浪費させられちゃったわけですが、この会社が訴追されるかどうかは今のところ不明と言う事ですよ。
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