2005年12月27日

山形JR羽越線脱線転覆事故、新たに女性1名の遺体収容損者5名に

女性の遺体収容、身元も判明 損者は計5人に 特急転覆

 JR羽越線の特急「いなほ14号」が脱線・転覆した事故で、山形県警は27日午後、事故から44時間半ぶりに新たに女性1人の遺体を車両の下で確認し、同日夜、運び出した。事故による損者は計5人になった。遺体は大破した先頭車両(6号車)の下敷きになっていて発見が遅れたという。所在がつかめていない他客がほかにいるとの情報もあり、県警などはさらに捜索を続ける。(後略)

元記事:asahi.com
http://www.asahi.com/special/051226/TKY200512270329.html


( ´ω`)糟えー、というわけで、JR羽越線の特急「いなほ14号」が、山形県内で脱線転覆した事故なんですが、昨日26日の時点では損者4人、けが人32人と言う事だったんですけども、その後に連絡のつかない人がいると言うが判明し、行方不明者が少なくとも3人はいると言う事だったんですね。
恐らく行方不明者の1人と見られる女性の遺体が、27日午後になって車輌の下で発見され、夜に運び出されたそうです。
これにより、この事故での損者は5人、けが人32人、行方不明者少なくとも2人と言う事になっています。

ヾ(・ω・ )今日になって発見された女性の遺体は、大破した先頭車輌の下敷きになっていた為に発見が遅れた訳ですのぉ。
今の所行方のわからない人が2人はいると言う事らしいですけども、他にも所在のわからない人がいないとも限らない感じになってきてしまいましたのぉ。
なんか現地では物・い吹雪だそうで、車輌の周りには数十pの雪が降り積もっていて、それを掘り返しながらの捜索作業になっているみたいですのぉ。

( ´ω`)糟昨日のニュースの映像でも見ましたけど、すごい風と雪でしたからねぇ。
あっという間に雪が積もってしまうんですね。
列車が突っ込んできて壊れた堆肥小屋の方も、そのままでは崩落の危険があると言う事で車輌の捜索をしつつも、小屋の方の片づけもしていましたよね。
壊れた屋根が強風で吹き飛ばされそうな感じでしたからね。
JR東日本では明日28日正午頃からクレーンで車輌の撤去作業に取りかかるそうですがね。

ヾ(・ω・ )大破している先頭の車輌に4〜5歳の女の子を連れた母親の親子連れがいたという目撃証言もあるそうですからのぉ。
早く見つかるといいんですけども、雪が激しく降っているとすると捜索活動は難航しそうですのぉ。
この事故のあった現場近くの第2最上川橋梁では2002年6月から事故発生迄の3年半の間に、強風によって運転中止や徐行運転の規制が98回も出てたそうですのぉ。
そして、このうち9割が11月〜3月の冬期間だそうですよ。

( ´ω`)糟それだけ冬に季節風が強い場所だと言う事なんですねぇ。
でも事故の発生当時には運転規制は出ていなかったんですよねぇ。
今の所、脱線したのは橋梁を過ぎてから200m程進んだあたりではないかということなんですがね。
この辺りから脱線した車輪が付けたと思われる傷が枕木の上に残ってるそうですよ。
運転士も本当は最高速の120q/hを出せる場所にもかかわらず、強い風が吹いていたからと、100q/h程度に抑えて走行してたそうですしね。
そこへ風速では捉えきれない様な突風が吹いて事故になったんじゃないかという見通しの様ですがね。

ヾ(・ω・ )運転士さんは、「運転台が橋梁を越えた直後に右後方から強い風が吹いて、車体が傾いた」と言う様な風に説明しているそうですのぉ。
専門家の間では「橋の上で突風の為に車体が浮いて、そのまま線路上を滑った後、脱線して枕木の上に落ちた」んじゃないかと言うと、「線路の盛り土部分で族風が吹き上がった為に脱線」したんじゃないか言う説などが出てるそうですけどのぉ。
普通だと風速40m/sを超える様な風じゃないと車輌をひっくり返す程の影響はないらしいんですけどのぉ。

( ´ω`)糟ほんとに思いもかけない風の力が働いたと言う感じですね。
なんでも第2最上川橋梁近くの風速計は風速5〜10m/s程度の風しか観測してなかったそうで、風速計の設置場所や数が不十分だったんじゃないかと言う話も出ているようですよ。
突風が予想される様な場所ではもう少しきめ細かく風速を観測する必要があるかも知れませんね、これからは。
それにしても、今回の事故を受けてJR東日本の陸上チームは1月1日に開催される全日本実業団対抗駅伝への参加を辞退する事にしたそうですよ。
一生懸命練習してきた選手には少しかわいそうですね。



この記事へのコメント
JR東日本が駅伝を辞退したことには、すごく違和感があります。第一線のスポーツマンも、所詮企業の社員でしかないんですよね・・・ これが、アマチュアスポーツの限界なんでしょうか。企業スポーツはお金という意味ではスポーツ振興に貢献しているけど、カルチャーというか精神的には阻害してるんじゃないかな?
Posted by T at 2005年12月28日 21:19
>Tさま
( ´ω`)ノそうなんですよね。
まぁ、企業の代表みたいな感じで活動している訳ですから、ある意味仕方ない面もあるんでしょうけどもね。
何か会社に問題があったら取りあえず出場辞退して、活動を自粛というのもどうかなぁと。
ご遺族の感情として、JRのユニフォームを着た選手が走っているのを見るのは辛いと言うのはあるのかも知れませんが。
Posted by Giselle at 2005年12月29日 00:13
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/11097116
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
いただいたトラックバックは、spamトラックバック排除の為にすぐには表示されません。管理者による承認後表示されます
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。