2008年07月21日

京セラが人工ルビーの彫刻を制作

その鷲、ルビー3千カラット 京セラ制作、1千万円ナリ

 京セラが、約3千カラットの人工ルビーの鷲(わし)の像を制作した。ルビーでは世界最大級という。

 高さは約12センチ、底部の直径は約5センチ。天然ルビーは採掘量が極めて少なく、大きさは最大で200カラット程度という。天然ルビーと同じ成分をもとに、高温処理して塊を作成。彫刻師が彫り上げた。(後略)

元記事:asahi.com


( ・ω・)ノおー、京セラの人工宝石だー!
一般にはこの人工宝石を使ったジュエリーのブランド名の「クレサンベール」って名前の方が通りがいいかもしれませんのぉ。
京セラのこの人工宝石は、天然宝石と同じ原材料を溶かして再結晶させて作ったものなので、人工と言っても天然物と全く同じ科学的組成、スペクトル、硬度、屈折率なんでありますよ。

ヾ(´ω` )まぁ、違いと言ったら、人工で作ってるので天然物に見られる不純物の混入がほとんど無い位ですかねー。
この人工ルビーは、火炎溶融法って方法で作られたものでしょうねー。
高温の炉の中に原材料(ちなみにルビーとサファイアは酸化アルミニウム)を投入して、溶かして台座の上に液滴となったものが落下して結晶化していくんだそうですよ。

( ・ω・)ノ宝石の図鑑見たらなんかビール瓶みたいな形の人工ルビーとサファイアの結晶が載ってますのぉ。
記事の写真のルビーの彫刻も下の部分は出来た結晶がそのまま生かされてる感じですの。
しかしまぁ、人工でも綺麗でありますのぉ。
どうしても天然物でないとイヤって言うのでなければ、普通にジュエリー・アクセサリーとして使うのには充分ですよなー。

ヾ(´ω` )見た目的には人工も天然もほとんど見分けつきませんしねー。
よっぽどのこだわりがないんだったら、これでも充分ですよねー。
まぁ、それなりのお値段はしますけど、本物と比べたら充分お安いですしね。
ちょっと今度お店覗きに行ってみたいなぁとか思ってみたりしますよ。

参考ページ
CRESCENT VERT
http://www.kyocera.co.jp/prdct/jwely/cv/index.html


  
posted by Giselle at 23:01| Comment(0) | TrackBack(0) | サイエンス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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