2007年05月04日

水星の内部に「液体の核」の証拠を米ロの観測チームが発見

水星内部は「液体核」 米ロ観測チームが証拠

 太陽に最も近い惑星の水星は、地球のように内部に液体の核がある可能性が極めて高いと、米国とロシアの観測チームが発表した。岩石や金属でできた「地球型」惑星では、水星と地球だけがいまも磁場をもつ。このため「液体核」などの共通点があると指摘されていたが、その「証拠」が初めて得られた。4日付の米科学誌サイエンスに論文が掲載される。

 観測チームは地上のレーダーを使って水星が反射する電波をとらえ、動きを詳しく調べた。その結果、水星の自転にわずかな「ゆらぎ」があることなどを確認。「核の少なくとも一部は溶けている」と結論づけた。液体核が存在する可能性は「95%」としている。(後略)

元記事:asahi.com
水星の内部構造のイメージ図
Image right: Diagram showing the interior structure of Mercury. The metallic core extends from the center to a large fraction of the planetary radius. Radar observations show that the core or outer core is molten. Image credit: Nicolle Rager Fuller, National Science Foundation


( ・ω・)ノというわけで、この地球のある太陽系の中でもっとも太陽に近い所を回っている水星の話でありますよ。
水星は一番内側を回っていると言う事で、太陽が邪魔をしてなかなか観測がしにくく、また探査機も送りにくい惑星でありまして現在の所水星に接近した探査機はアメリカのマリナー10号ただ1機と言う事でまだわからない事が多い惑星でもあります。

続きを読む
posted by Giselle at 20:01| Comment(0) | TrackBack(0) | サイエンス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
いただいたコメント・トラックバックは、spamコメント・トラックバック排除の為にすぐには表示されません。管理者による承認後表示されます